☆1st Full ALBUM "RATATATTAT!" 感想☆(その4 再びアルバム全体について)

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●写真は、「RATATATTAT!」が発売された1/23の数日後に、渋谷タワーレコードの入り口近くに飾ってあった「RATATATTAT!」の宣伝の看板みたいなやつ。

20080210131030.jpg
店内に飾るのとお店の外に飾るのとどっちが宣伝効果が大きいんだろう。でもとても目立ってていい感じでしたよ☆

●さて、前回予告した「『RATATATTAT!』の感想 その4 ジェニ7000の逆襲(仮)」を書く前に、ちょっとアルバム全体の感想に戻ります。
(戻るんかい!構成力ゼロやな~。笑。そしてジェニさん&ジェニファンの皆さん少々お待ちを…)

結局このアルバムはどんなアルバムですかっていう問いには、いろんな雑誌のインタビューでアンドー!やcottonが答えていて、まあ大体の答えをまとめると、

結局、管楽器でロックをやりたいアンドー!の意志で、同じ専門学校内の仲間を募って結成されたのが、ピストルバルブというガールズホーンロックバンドで、

もちろん、これからもピスバルはガールズホーンロックという道を歩んでいくんだけれども、

同じロックが好きな10人の仲間だけれども、それぞれまた好きな音楽(スカだったり、ダンスミュージックだったり、ジャズだったり、クラシックだったり)があって、

じゃあ、小さい枠に囚われずみんながやりたい事をやってみよう!
色々やってみよう!

という事で作られたのが、今回のファーストアルバム「RATATATTAT!」ですという内容の事を言ってますね。
(ちなみに、「Wink up」3月号のインタビュー記事が一番分かりやすく、いい感じだったんでお薦めしておきます。
→余談だが「Wink up」、男性にとっては、女性ファッション誌よりも立ち読みするのが恥ずかしい雑誌かも…笑)

という事で、アーティスト側から、このアルバムはこういうアルバムです、という答えを言っているので、もうファン側としては何も言う事はない…
という立場をとってもいいんですが、

ファーストアルバム「RATATATTAT!」が、こういうバラエティに富んだ内容になった経緯について、これも外せないだろう、と思った事をとりあえず書いてみようと思います。

最初に答えをいうと、このアルバムの内容に影響を与えているのは他でもありません。

一つ目は、「Yippee Yippee Shake!」。
(昨年、2007年9月~11月の3回にわたって渋谷CHELSEA HOTELで行われたピストルバルブ マンスリーライブ )

二つ目は、ピスバルがレコーディングとプロモーションビデオで参加している、
昨年2007年9月に発売された、
Acid Black Cherry(以下ABC)の「Black Cherry」です。

●まず、マンスリーライブ 「Yippee Yippee Shake!」は、ロックな楽曲を中心にセットリストが組まれたライブで、洋楽や邦楽のロックのカバーを次々と披露。

ピスバルにカバーして欲しいロックな楽曲をお客さんからリクエストを受け付けたりもしていたんですが、
結果、ジェニさんのロックなヴァイオリンソロが素晴らしかった「ハイウェイスター」(ディープパープル)を始め、ピスバルらしいアプローチでアレンジされた珠玉のロックなカバーナンバーが披露され、非常に見応えと聴き応えのあったライブだったと思っています。

●そして、ABCの「Black Cherry」。

こちらもABCの楽曲ではありますが、ピスバルは音源やPVに参加して、そのハードでクールな世界観(←「ワイルドでセクシー」、が正しいかな?)を作るのに一役も二役も買い、結果、「Black Cherry」はピスバルが参加している楽曲の中では最高順位のオリコン初登場2位を獲得。

もちろん、Acid Black Cherryというアーティストの元々の実力ではあるのですが、ピスバルにとってもエポックメイキングとなった重要な楽曲だと思っています。

(個人的には「Black Cherry」は2007年のピスバルのベストワークの中の一つだと思っていて、かなり高く評価しています。可能であれば、ABCのyasuさんにピスバル用に曲を書き下ろしてくれないかなあ~と思ったりもしてます。まあ難しいでしょうけどね)

●で、この二つ、
「Yippee Yippee Shake!」と「Black Cherry」
にピスバルが関わっていた時期って、おそらく、ファーストアルバム「RATATATTAT!」の準備期間、またはレコーディング期間とかぶってる筈なんですね。

ロックな曲を披露するといったコンセプトのライブ「Yippee Yippee Shake!」、

そして去年発売されたピスバル(絡み)の楽曲の中で一番ハードで大人っぽいロックナンバーだった「Black Cherry」。

ピストルバルブのロックに対する試みが、それぞれ、ある一定の成果を持って達成されたわけです。

となると次に発表されるアルバムについては、また違うアプローチがされるのも、まあ必然かなといった感じですよね。

という事で、ファーストアルバム「RATATATTAT!」に今までのピスバルの楽曲と若干方向性が違うような実験的な要素(ジャズ、テクノ、バラード風なポップスetc…)が多く詰まっているのは、こういう背景もあるのではないかと思った訳です。

私、前にファーストアルバム「RATATATTAT!」は、「ピスバルの『現在・過去・未来』が詰まったアルバムだと言ったんですが、そういう意味では『現在・過去・未来』の全てが詰まっているとは言えないのかも知れないですね…
(別に何かケチをつけてる訳ではなくて、「RATATATTAT!」というアルバムはとても素晴らしいけど、現時点でのピスバルのすべてが詰まっている訳ではないという、ただそれだけのことです)
そういった他の楽曲やライブも含めてチェックしたうえで、今後のピスバルをこれからも見守っていこうと管理人は考えています。

もし、今までピスバルを知らなかった、または最近知ったという人の中で、ファーストアルバム「RATATATTAT!」が最初に買ったピスバルのCDだという人(意外と多い気もする)は、そういった背景も考えつつ、これからピスバルワールドにどっぷりハマっていっていただければ幸いだなあと思います。



という事で、今回はこれまで!

次回は、ファーストアルバム「RATATATTAT!」の楽曲の個別の感想とかを、また少し書こうかなと思ってます。まあ気長にお待ちください☆

ではでは、PEACE OUT~!☆


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サルスカ!!

RATATATTAT!の中で
僕が1番好きなサルスカもレビューしてくださいね!

そうか~ピスバルといえばスカ!って
勝手に思ってしまったんだけれども
そうじゃないんですね~

根底はRock!なんですね~
勉強になりました~

Hiro-Ska #NdhKOZCE | 2008.02.10(Sun) 17:10 | URL | EDIT

>Hiro-Skaさん
サルスカの感想はこの辺りをご覧くださいませ~。
http://kokuou.blog56.fc2.com/blog-entry-285.html

携帯からだと↓かな。
<a href="http://kokuou.blog56.fc2.com/blog-entry-285.html" target="_blank">http://kokuou.blog56.fc2.com/blog-entry-285.html</a>

スカ専門のバンドじゃないかも知れないけど、ピスバルのスカは普段スカを聴かない人も楽しめるスカだと個人的には思っています。
バリスカ、サルスカ(どっちも大好き☆)の次にまた「○○スカ」ってタイトルの曲が出て来るんじゃないかと勝手に予想してますが、はてさてどうなる事やら(笑)。

kei-chan #- | 2008.02.11(Mon) 00:44 | URL | EDIT

お久しぶり~!

Kei-cyanさん、素晴らしい分析ですねv-237
私は事情があって、近ごろあまりピスバルのアルバムを聴いていなかったのですが、また聴くのが楽しみになりました。e-420v-290

じろう丸 #- | 2008.02.11(Mon) 11:18 | URL | EDIT

>じろう丸さん
ブログ再開されてたんですね。色々あって大変だったようですがお元気そうで何よりです。
今回のピスバルのアルバムは、なかなか何回も聴く度に色々発見出来るアルバムだなと思ってます。
またじろう丸さんらしい楽しい日記、楽しみにしてます!

kei-chan #- | 2008.02.11(Mon) 12:27 | URL | EDIT

すでに

サルスカはレビュー済みでしたか~
レビュー拝見しました。

今回のTourでも前半に演るんですが
やっぱりノリが良くて好きです!!

掴みはサルスカで決まり!!


Hiro-Ska #NdhKOZCE | 2008.02.11(Mon) 19:10 | URL | EDIT

>Hiro-Skaさん
サルスカは名曲ですね!
私ももう数ヶ月生ピスバルから遠ざかってるので、早く生でサルスカ聴きたいなあと思ってます☆

kei-chan #- | 2008.02.11(Mon) 22:32 | URL | EDIT

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